onsa | how to enjoy
お茶のたのしみかたは千差万別です。
ここではあらゆるシーンに合わせたお茶の楽しみ方をご紹介します。
ひとりでも大人数でも楽しめるのがお茶のよいところ。
ぜひ自分にぴったりの煎じスタイルを発見してください。
ここではあらゆるシーンに合わせたお茶の楽しみ方をご紹介します。
ひとりでも大人数でも楽しめるのがお茶のよいところ。
ぜひ自分にぴったりの煎じスタイルを発見してください。
〜味の変化を楽しもう〜
タンブラーに自整茶をいれて、仕事やレジャーの合間に自整茶を楽しみましょう。1日の飲む時間帯によって風味や香りの変化が感じられる飲みかたです。自整茶1包で500mlのタンブラーで1〜2回までしっかりと味わうことができます。長時間のつぎ足しは鮮度が落ちてしまうため、12〜24時間ほどでの茶葉の交換をおすすめします。
〜できたての味わいを楽しもう〜
急須の種類は、ひとり用から大人数用まで、どんな大きさ・形のものでもOKです。自整茶1包に対して、約1,000ml分まで本来の風味を感じることができます。茶碗にお湯を入れてあらかじめ温めておくことで、そそいだ時にお茶の温度が下がらず、自整茶の風味が一層引き立ちます。友人や家族と淹れたての漢方茶を楽しむ体験もまた格別です。
〜濃厚な味わいで深い効果を楽しもう〜
昔から伝わる伝統的な漢方薬の煎じ方法です。土鍋で長時間煮出すため手間はかかりますが、その分じっくりと成分が抽出されるため、生薬の効果が高まります。さらに効果を高めたい場合は、一度に2包を入れて煮出します(2包の場合、水は600〜800ml程度)。成分が濃いと感じた場合は、水やお湯で薄めたり、冷蔵庫に保存して翌日飲んだりしても大丈夫です。煎じるやかんは、鉄の成分が混入する恐れがある鉄製のものではなく、陶器製の土瓶をおすすめしています。
〜涼やかな味わいを楽しもう〜
夏の暑い時期には「水出し」でゆっくり煎じる方法をおすすめします。水出しの良さは味わいも効果がおだやかなこと。煎じやお湯出しと同じ効果で冷たく飲みたい時は、煎じたりお湯で入れたものを冷ましてから冷蔵庫に入れるのがおすすめです。また真夏日など汗を大量にかく時には、ミネラル成分が豊富な自然塩やハーブなどの薬草、ライム・レモンなどの果汁を混ぜるとフレッシュさが加わり、ひと味異なる味わいを楽しめます。
〜生薬を有効活用しよう〜
onsaの自整茶を包んでいるパックは、そのまま土に帰る自然由来の布素材です。お茶を楽しんだ後は、入浴や肥料に活用することができます。入浴時は、使用済みパックをバスタブに入れるだけ。有効成分が皮膚から吸収される漢方風呂を、家にいながら楽しめます。使用済みの自整茶を保存しておく際は、ジップロックに入れて、冷蔵庫に保管してください(生薬を使用しているため、水を含んだ状態での常温保存はカビの原因となります)。