ゲスト:星野概念さん
お茶会ラジオ第2回目のゲストは精神医療を軸に、音楽活動や執筆といった多彩な活動を繰り広げている”精神科医など”の星野概念さん。今春より、つゆくさ医院でも診察を始めた概念さんと伊達院長は、音楽活動をする医師という共通点に加えて、同い年ということもあり息がぴったり!心と体の医療から、ミュージシャン時代の葛藤までテンポよく会話が弾みました♪
<はなしのテーマ(前半)>
・概念さんの著書
・概念さんに選んだ漢方茶は?
・今回も自然塩推奨します
・発熱の新しい治療法?
・「売れる」とは?
・昔の自分をプロデュースするとしたら
・挫折は大事
<はなしのテーマ(後半)>
・電話は苦手。。
・セッティングが大切
・オープンダイアローグ
・原因としての「孤立」
・対話的な診療
・いつか二人で診察を
・概念さんの診察スタイル
・不登校と発達障害について
ラジオは下記よりご視聴いただけます。
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<番組内容の補足>
※番組内でご紹介した「双黄連」は、つゆくさONLINEにてご購入いただけます。ただし医薬品のため、ご購入前に受診していただく必要がございます。詳しくはWEBサイトをご覧ください。
~出演者プロフィール~
星野概念(ほしの・がいねん):精神科医など。精神科医として病院に勤務するかたわら、執筆や音楽活動も行う。雑誌やWebでの連載のほか、寄稿も多数。音楽活動はさまざま。著書に、いとうせいこう氏との共著 『ラブという薬』(2018)、『自由というサプリ』(2019)(ともにリトル・モア)、単著『ないようである、かもしれない~発酵ラブな精神科医の妄言』(2021)(ミシマ社)がある。
Twitter:@gainenhoshino
伊達伯欣(だて・ともよし):1977年サンパウロ生まれ。つゆくさ医院院長、音楽家。西洋医学と東洋医学を用いた医療を実践し症状改善の指導を行っている。これまでに国内外のレーベルから15枚のアルバムをリリース。育児雑誌「クーヨン」で自身のコーナーを連載中。日々の診察の傍ら科学と自然、デジタルとアナログ、西洋医学と東洋医学の未来について考察している。
伊達佑典(だて・ゆうすけ):1982年千葉県生まれ。大学卒業後、広告代理店や外資系メディア勤務を経て、国内スタートアップ企業へ執行役員として参加し、フードデリバリー事業の立ち上げに従事。現在は佐立努とのフォークユニット「Several Folks」としての音楽活動やソロでも楽曲制作を行っている。院長の実弟。