2014年に東京都調布市に開院した「つゆくさ医院」は、西洋と東洋の２つの医学的診断をベースに、漢方薬の処方、実践的な食事生活指導、認知行動療法の総合的なアプローチで、現代医療の最善策をご提案しております。
医院名である露草（つゆくさ）という名称の由来は、茶道哲学における「露地草庵（ろじそうあん）」に由来し、草庵(茶室)のような診察室に至る「露地」の役割をする待合室での時間も診療の一環と考え、心身の健康にとって重要な音、香、光といった日常における生活環境の重要性を体感していただける場所づくりを心がけています。
今回、つゆくさ医院は「onsaプロジェクト」へ総合監修として参加しています。中医学の五行説に基づき、生薬の力が最大限発揮されるレシピを考案し、誰でもおいしくて楽しく飲める漢方茶をお届けいたします。漢方の味が苦手な方、日々の健康習慣をスタートしたい方に向けた、気軽においしく飲め続けられるお茶づくりを目指しています。
つゆくさ医院
院長 伊達伯欣